「高校生ビジネスプラン・グランプリ」晴海総合高校がグランプリ
第10回「創造力、無限大∞高校生ビジネスプラン・グランプリ」(主催:日本政策金融公庫)の最終審査会が1月8日に東京大学において開催されました。
最終審査会では過去最多の参加校数455校・応募総数4,996件の中から選ばれたファイナリスト10組がプレゼンテーションを行い、東京都立晴海総合高等学校の生徒がグランプリに輝きました。
同校のプラン「途上国の貧困を日本の知恵で救え 冷蔵庫プロジェクト JAPAN」は、日本から海外の貧困問題を解決するサービスを考案したことや事業化に向けた次へのステップを見据えていることなどが高く評価され、グランプリを受賞しました。
高校生ビジネスプラン・グランプリとは
高校生ビジネスプラン・グランプリとは高校生のビジネスプランを競う全国規模の大会。
高校生ビジネスプラン・グランプリとは/日本政策金融公庫
準グランプリには、青森県立三本木農業恵拓高等学校チームのプラン「エコフィードを活用した機能性鶏卵『キャロットエッグ』」が選出されました。
グランプリ、準グランプリ以外のファイナリスト校(8校)
札幌日本大学高等学校(北海道)
早稲田大学高等学院(東京都)
洗足学園高等学校(神奈川県)
横浜市立南高等学校(神奈川県)
富山県立富山工業高等学校(富山県)
おかやま山陽高等学校(岡山県)
福岡女学院高等学校(福岡県)
沖縄県立北部農林高等学校(沖縄県)
なお、最終審査結果の詳細はニュースリリースをご覧ください。
東京都立晴海総合高等学校
沿革:東京都立京橋高等学校と東京都立京橋商業高等学校を発展的に統合し、平成8(1996)年に開校。設置学科:総合学科(2年次以降、情報システム、国際ビジネス、語学コミュニケーション、芸術・文化、自然科学、社会・経済の6系列から選択)。 リンクは「日本の高校」。
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