「若年者ものづくり競技大会」 日本電子専門学校が2職種で金賞
7月27日、28日、「第17回若年者ものづくり競技大会」が広島県にて開催され、メカトロニクス、機械製図(CAD)、旋盤、電気工事、建築大工、自動車整備、ITネットワークシステム管理、ウェブデザイン、造園など15の職種で日頃の学習の成果を競いました。
若年者ものづくり競技大会は、職業能力開発施設、工業高等学校等において技能を習得中の原則20歳以下の企業等に就職していない若年者に対して技能レベルを競う場を提供することにより、これら若年者に目標を付与し、技能を向上させることにより就業促進を図り、併せて若年技能者の裾野の拡大を図ることを目的として、平成17年から開催されています(若年者ものづくり競技大会公式サイトより)。
選考の結果、ITネットワークシステム管理、ウェブデザインの2職種で日本電子専門学校の学生が金賞を受賞。
高校では長崎県立長崎工業高等学校が機械製図(CAD)と電子回路組立ての2職種で金賞を受賞しています。その他、入賞者については大会ホームページをご覧ください。
また、メカトロニクス、自動車工、ITネットワークシステム管理、ウェブデザイン、移動式ロボットの5職種は技能五輪全国大会への出場選考も兼ねており、メカトロニクスで栃木県立県央産業技術専門校、自動車工で岩手県立千厩高等技術専門校、ITネットワークシステム管理、ウェブデザインで日本電子専門学校、移動式ロボットで新潟県立長岡工業高等学校などが出場権を得ました。
第60回技能五輪全国大会は42競技職種で11月4日~7日、幕張メッセ他で開催されます。
金賞受賞!。日本電子専門学校カレッジニュースを事務局がスクリーンショット。画像はニュースの一部、アクセス日:2022年8月10日
関連ホームページ情報
・第17回若年者ものづくり競技大会の2職種にて本校学生が金賞を受賞(日本電子専門学校)
・若年者ものづくり競技大会(中央職業能力開発協会)
・技能五輪全国大会(中央職業能力開発協会)
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