「東京アニメアワードフェスティバル」3月11日~14日に開催
「東京アニメアワードフェスティバル2022」(TAAF2022)は、一般社団法人日本動画協会が主催し、東京都が共催する国際アニメーション映画祭。2022年度は3月11日(金)~14日(月)、東京・池袋で開催されます。
TAAFホームページには、その趣旨について下記のように記されています。
東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)とは
新たな人材の発掘・育成、アニメーション文化と産業の振興に寄与することを目的とし、『東京がアニメーションのハブになる』を合言葉に、高いクオリティとオリジナリティに富む世界中の作品を東京で上映し、世界中のアニメーションを愛する人々との交流を図り、クリエーターや観客に刺激と感動を提供し、そしてその感動や刺激を糧にアニメーションの新たな波を東京から世界へ発信します。
短編アニメーションのコンペティション部門で日本電子専門学校の学生が『学生賞』を受賞
「コンペティション部門」は、独創的で強いメッセージ性を持ち、新たな可能性を秘めた、長編、短編アニメーション作品を、全世界から募集するものです。本年度の長編アニメーションは27の国と地域から応募された31作品(昨年22作品)より、4作品がノミネート。短編アニメーションは57の国と地域から応募された874作品(昨年817作品)より、32作品がノミネートになりました。
また、短編アニメーションに応募された作品の中から、日本国内の教育機関で学ぶ学生の作品を対象とした「学生賞」には、「HIDE AND SEEK」(日本電子専門学校アニメーション研究科)が選出されました。
なお、ノミネート全作品は、TAAF2022のホームページで発表されています。
上:日本電子専門学校、下:東京アニメアワードフェスティバル2022。画像はそれぞれのホームページからナレッジステーションがスクリーンショット(アクセス日:2022年1月27日)
ホームページ情報
・東京アニメアワードフェスティバル2022(TAAF2022)
・TAAF2022 コンペティション部門 学生賞は「HIDE AND SEEK」(監督:ペク・ギュリ)に決定!(TAAF)
・TAAF2022にてアニメーション研究科の学生チームの作品が『学生賞』を受賞(日本電子専門学校)
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