「デジタル社会推進賞」長野県坂城高校が最優秀賞
2021年10月13日
「デジタルの日」は「デジタルに触れ、使い方や楽しみ方を見つける日」として、また「人に優しいデジタル社会を進めていくきっかけになることを願って」、2021年に創設されたもので、2021年は10月10日、11日に実施されました。
「デジタルの日」に開催したオンラインイベントの中で、デジタル庁は、優れたデジタル化の取り組みを表彰する「デジタル社会推進賞」を発表。
最優秀賞となるデジタル大臣賞(プラチナ賞)には長野県立坂城高校と長野県教育委員会が選ばれました。
受賞の理由として、デジタル庁ホームページに以下のように記されています。
地方の全日制普通科・全校生徒203人の公立高校において、一人一台端末やAI活用型学習アプリなどデジタル学習教材を用いて、「個別最適な学び」と「地域連携型探求活動」に取り組む。生徒の学力向上に加え、探求力や主体性の向上、そして教員の意識改革に成功。
なお、「デジタルの日」オンラインイベントの様子はYoutubeで観ることができます。
参照リリース記事
・2021年デジタル社会推進賞(デジタル庁)
・坂城高校と長野県教育委員会が、2021年デジタル社会推進賞デジタル大臣賞「プラチナ賞」を受賞(長野県)
ホームページ情報
・長野県坂城高等学校
・2021年デジタルの日ONLINE EVENT
デジタル庁創設記念─(Youtube)
・「2021年デジタルの日」について
(内閣官房IT総合戦略室/PDF)
関連情報  ナレッジステーション
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