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高校生が考えた減塩レシピをもとに2品を商品化(秋田県)

2020年11月14日

脳卒中の死亡率が全国ワーストになるなどを受け、「秋田県の現状を改善したい」と秋田県庁の健康福祉部健康づくり推進課が中心となって進められてきた取り組みのひとつが2009年から始まった「高校生おいしく減塩・野菜もとれるレシピコンクール」です。
2019年度も「減塩」「野菜摂取」を普及するため、「1食当り600~700kcal」「食塩相当量3.0g未満」「野菜類を120g以上使用」の条件で県内の高校生から応募を募り、1月に入賞作が発表されました。

この度、その入賞レシピをもとに2品が商品化され、県内のスーパーで期間限定販売されるというニュースが目にとまりました。
1品目は「秋田味噌ホワイトソースの野菜ドリア風」(金足農業高校の3年生2人が考案)、「幅広い世代が食べやすいようホワイトソースをみそで和風にした」とのことです。もう1品は「華美(はなび)ビンバ」(大曲農業高校の今年の卒業生が考案)、大仙市の「大曲の花火」をイメージしたレシピです。

なお、上記2品を含む入賞作品のレシピ集は秋田県のホームページからダウンロードできます。

 

ホームページ案内(外部ページ)

・「おいしく減塩」 秋田の高校生、野菜も取れるレシピ考案 県庁で知事試食(河北新報)

・令和元年度高校生おいしく減塩・野菜もとれるレシピコンクール入賞レシピ公開中!(美の国あきたネット)

 

 

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