「早稲田祭」 11月7日・8日に史上初のオンライン開催
2020年7月15日
新型コロナウイルス感染症拡大により、2020年度は多くの大学が学園祭の中止を決めています。
そんな中、毎年2日間で20万人以上の来場者があるという全国屈指の規模を誇る早稲田際について「今年度はオンラインで開催する」との発表がありました。
大学が主催する「早稲田文化芸術週間」、卒業生組織の早大校友会が主催する「稲門祭2020」は既に中止を決定しています。それを受け、運営スタッフは早稲田祭開催の是非を検討してきた結果、オンラインでの開催を決定したとのことです。
今年の早稲田祭のキャッチコピーは「今、新たに」。早稲田祭の公式サイトには「早稲田祭2020は史上初のオンラインで開催されます。しかし、どんなに形態が変わろうと私たちは早稲田文化のためという信念は揺るぎません。我慢ばかりの「今」、「新た」な早稲田祭を、必ず創り上げます。」とのメッセージが掲げられています。
早稲田大学は春学期全ての授業をオンライン化にしています。ようやく7月6日より学生のオンライン授業受講スペースの限定開放が始まったところでまだまだ、通常の状況にはありません。
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