ゲームづくりは青春だ。「Unityインターハイ」開催
2020年6月18日
今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響でスポーツ、文化を問わず、高校生等を対象とした様々な大会が中止となっています。そんな中、オンラインでの開催が可能な「Unityインターハイ2020」は今年も開催を決定、エントリーが既に開始されています(作品提出締切は8月31日)。
「Unityインターハイ」とは、高校生・高等専門学校生(3年生以下)、および小中学生を対象としたプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われるゲーム開発全国大会です(ユニティー・テクノロジーズ・ジャパン主催)。
大会は総合ゲーム開発環境アプリケーション「Unity」を使ってオリジナルゲームを開発して発表するというもので、2014年度から開催されています。
大学や専門学校の教育現場でも多く導入されており、また、モバイルやブラウザゲームの開発でよく使用されていることもあって、参加校や開発チームは年々増えています。
「Unityインターハイ2020」の予選審査は予選審査は例年通りオンラインで実施されます。また、プレゼン発表会本選は12月13日(日)に開催されますが、状況によって審査員、運営スタッフのみの無観客開催、または完全オンラインでの開催となる可能性があるとのことです。
「Unityインターハイ2020」のサイトにはUnityを使いこなすための動画やスライド資料などをまとめたサイト、ゲーム開発応援コーナー「Unityインターハイブログ」なども載っています。
「今年の大会の参加には間に合わないけれども、これからゲームを創ってみたい」という人も参考にしてみてください。
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