eスポーツを楽しむ高校生を応援「全国高校eスポーツ選手権」
2020年1月6日
eスポーツを楽しむ高校生を応援し、日本の新しい文化として発展させていくことをテーマに開催されるのが「全国高校eスポーツ選手権」。第2回大会も「ロケットリーグ」「リーグ・オブ・レジェンド」の2つのタイトルで開催されました。
「ロケットリーグ」は、「プレイヤーはジャンプや飛行が可能なバトルカーを操作してサッカーを行う。相手ゴールにボールを入れると1点を獲得し、制限時間内により多くの得点を獲得したチームの勝利となる」というもの。
また、「リーグ・オブ・レジェンド」は「プレイヤーは「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターを操作し、チームの仲間と協力して敵チームの本拠地に攻め込む。先に相手の本拠地を破壊したチームが勝者となる」というものです。
それぞれ予選大会はオンラインで行われ、決勝大会は12月28日に「ロケットリーグ」、29日に「リーグ・オブ・レジェンド」をオフラインで開催。優勝したのは「ロケットリーグ」部門は大分県立鶴崎工業高等学校 、「リーグ・オブ・レジェンド」部門はN高等学校(ネット学習コース) でした。
なお、「全国高校eスポーツ選手権」大会公式YouTubeチャンネルでは大会のアーカイブ映像を中心に公開しています。 高校生の熱戦にご注目ください。
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