「スイーツ甲子園」 高校生パティシエ日本一が決定
2019年9月25日
「貝印スイーツ甲子園」は、総合刃物メーカーの貝印株式会社が主催する高校生パティシエ日本一を決めるコンテストです。同一高校(専修学校高等課程を含む)の生徒が3人1チームとなり、スイーツづくりのアイデアと腕前を競います。
食生活の充実や食文化への理解促進、スイーツを通じた自己実現の場の提供、将来のパティシエ育成を目的に2008年より開催し、参加者は延べ2万人を数えました。
12回目の開催となる今年の大会には、全国350チーム・125校から応募があり、書類選考・東西予選大会を勝ち抜いた、飯塚高等学校(福岡県)、レコールバンタン高等部大阪校(大阪府)、名古屋調理師専門学校(愛知県)、レコールバンタン高等部(東京都)の4チームが決勝大会に出場。名古屋調理師専門学校が日本一の栄冠を勝ち取りました。
また、今年から新設された「ヨックモック賞」に選ばれた飯塚高等学校は、受賞校地区の百貨店などで2020年4月より期間限定販売されるヨックモックの人気シリーズの新味を共同開発するとのことです。
予選大会のダイジェストムービーは、ホームページに公開中。決勝大会当日の動画も後日公開されるとのことです。
画像は「貝印スイーツ甲子園」ホームページを事務局がスクリーンショット(アクセス日2019年9月25日)
ホームページ案内
関連情報
は学校のホームページ。KSはナレッジステーションの各学校情報へのリンク
・名古屋調理師専門学校 ┃ KS
・飯塚高等学校 ┃ KS