学生アニメの祭典 9月26日~29日、東京の国立新美術館で開催
2019年9月9日
学生アニメの祭典「インターカレッジ・アニメーション・フェスティバル」(略称 ICAF)は、大学や専門学校などの教育機関で制作された学生作品を上映する映画祭です。
2002年に11校が参加してスタートしたICAFも今年で17回目。東京芸術大学、多摩美術大学、金沢美術工芸大学、大阪電気通信大学、日本大学(芸術学部)など25校が参加します。
実行委員会のプレスリリースには下記のように記されています(一部抜粋)。
SNSや動画サイトで自ら作品を発表できる環境が整ってきたとはいえ、学生アニメーションを大きなスクリーンで観る機会は卒業制作展など限られた場に留まります。
このような機会にぜひ腰を据えて、日本のまさに最先端に立とうとしているクリエイターたちの成果をご覧いただければ幸いです。
作品の上映の他、フェスティバルに参加していない学校の学生や高校生を対象とした持ち込み講評会なども行われます。入場料無料(入退出自由)、若い才能が手がけた「アニメーションの今」に触れるいい機会ではないでしょうか。
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関連情報
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・金沢美術工芸大学 ┃ KS
・日本大学(芸術学部) ┃ KS
・マンガ・アニメ系の学科のある専門学校(KS 日本の専門学校)