「写真甲子園2019」和歌山県立神島高等学校が優勝

1994年に始まった全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園」は、全国の高校写真部・サークルに新しい活動の場や目標、そして出会い・交流の機会を提供し、高校生らしい創造性や感受性の育成と活動の向上をもって、学校生活の充実と特別活動の振興に寄与することを目的とした大会です(写真甲子園ホームページより)。
2019年の本選大会は写真の町、7月30日から8月2日の間、全国からの代表18校が写真の町東川町(北海道上川郡)に集い、
全校同一条件の下デジタルカメラで撮影を行い、全国一を目指しました。
その結果、5年連続5回目の出場となる近畿ブロック代表の和歌山県立神島高等学校が優勝の栄冠を手にしました。
なお、2017年には写真に青春を捧げる高校生たちの熱き姿を描いた映画『写真甲子園 0.5秒の夏』も公開されました。
本戦大会進出校
北海道ブロック
北海道岩見沢高等養護学校 5回目 (3年連続)
東北ブロック
宮城県農業高等学校 2回目 (2年連続)
北関東ブロック
群馬県立富岡実業高等学校 12回目 (2年ぶり)
新島学園高等学校 4回目 (6年ぶり)
栃木県立足利工業高等学校 2回目 (2年ぶり)
南関東ブロック
神奈川県立横浜清陵高等学校 3回目 (3年連続)
東京ブロック
明治大学付属中野高等学校 初出場
北陸信越ブロック
中越高等学校 7回目 (5年ぶり)
東海ブロック
愛知県立小牧南高等学校 3回目 (2年連続)
豊川高等学校 2回目 (22年ぶり)
近畿ブロック
和歌山県立神島高等学校 5回目 (5年連続)
帝塚山学院高等学校 2回目 (5年ぶり)
大阪府立生野高等学校 3回目 (4年ぶり)
中国ブロック
出雲北陵高等学校 2回目 初出場
四国ブロック
香川県立観音寺第一高等学校 2回目 (3年ぶり)
香川県立坂出高等学校 2回目 (2年ぶり)
九州・沖縄ブロック
久留米市立久留米商業高等学校 2回目 (2年ぶり)
沖縄県立浦添工業高等学校 8回目 (3年連続)
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