全国高校野球選手権大会「夏の甲子園」 49校が栄冠を目指す
2019年8月5日
今年で101回目を迎える全国高校野球選手権大会「夏の甲子園」、8月6日に開幕を迎えます。
49校のうち、初出場を果たしたのは飯山高校(長野県)、誉高校(愛知県)、富島高校(宮崎県)の3校。一方、13年連続16度目となる聖光学院高校(福島県)、9年連続15度目の作新学院高校(栃木県)といった常連校も甲子園に戻ってきました。
また、今回の大会では習志野高校(千葉県)、静岡高校(静岡県)、明石商業高校(兵庫県)といった馴染みのある高校や初出場の飯山高校や富島高校など、公立高校が14校を占めたというのも話題になっています。
「令和最初の夏の甲子園」を制するのはどの高校となるのでしょうか。
猛暑の中での試合が続きます。選手の皆さん、応援団の皆さん、暑さ対策も万全に...。健闘を祈っています。
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・第101回全国高校野球選手権大会 出場校(NHK 甲子園)