「U-22プログラミング・コンテスト 2018」事前審査通過の40作品発表
2018年10月3日
39回目の開催となる「U-22プログラミング・コンテスト 2018」、歴代最多の応募数だった昨年の334作品(参加者総数1,236名)を大幅に上回る460作品(参加者総数1,570名)の応募となりました。
事前審査で選ばれた40作品の中から、10月初旬に行われる一次審査会で16作品程度まで絞り込まれた後、10月21日に開催される最終審査会にて、経済産業大臣賞はじめとする各賞が決まります。
40作品の顔ぶれをみると、新潟コンピュータ専門学校、神戸電子専門学校、ECCコンピュータ専門学校など専門学校のチーム、個人が大半を占めていますが、大学、高校、中等教育学校のほか、高槻市立郡家小学校・トロント補習授業校小学部、京都市立岩倉南小学校、早稲田実業学校初等部、川口市立里小学校と、小学校の作品も4つ含まれています。
また、大会ホームページによると、受賞者には実行委員会や協賛企業より提供される副賞のほか、IPAが行う2019年度未踏IT人材発掘・育成事業への推薦権など、次代のプログラマーを目指すための様々な道が用意されているとのことです。
ホームページ案内
・U-22プログラミング・コンテスト2018
・IT・開発・ネットワークを学べる専門学校(日本の専門学校)
画像はU-22プログラミング・コンテスト2018ホームページの一部を事務局がスクリーンショット(アクセス日2018年10月3日)