「2018日本ゲーム大賞」アマチュア部門、大賞は9月22日に発表
2018年9月18日
「日本ゲーム大賞」は、優れたコンピュータエンターテインメントソフトウェア作品を選考し表彰するもので、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催しています。既リリース作品を対象とする「年間作品部門」、未発売作品を対象とする「フューチャー部門」、更には法人、団体、個人にかかわらず、アマチュアの方が制作したオリジナルで市販されていない作品を対象とする「アマチュア部門」、18歳以下の方が制作した作品を対象とする「U18部門」の4つのカテゴリーで選考が行われます。
本年度の「アマチュア部門」には、過去最多となる454作品の応募があり、受賞12作品は日本電子専門学校(東京都)、ECCコンピュータ専門学校(大阪府)、神戸電子専門学校(兵庫県)など、全て専門学校の学生のチームによるものです。
大賞・優秀賞・佳作などの各賞受賞作品は、9月22日(土)「東京ゲームショウ2018」のイベントステージにて開催される授賞式にて発表されます。ちなみに、昨年度の「アマチュア部門」大賞は、ECCコンピュータ専門学校でした。
上記3校は「東京ゲームショウ2018」へブースを出展します。学生の制作した作品をプレイすることもできるので、ゲームに関心のある方、ゲームを学べる専門学校への進学を考えている高校生の皆さんは足を運んでみてください!
ホームページ案内
・日本ゲーム大賞
・日本ゲーム大賞2018 「アマチュア部門」受賞作品決定!
下記は学校ホームページに進みます
・ECCコンピュータ専門学校
・日本電子専門学校
・神戸電子専門学校