書道パフォーマンス甲子園 優勝は福岡県立八幡中央高等学校
2018年8月14日
「書道パフォーマンス甲子園」(全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会)は、高校書道部員12人以内でチームを組み、4m×6m四方の巨大な紙の上を音楽に合わせてダンス等をしながら書道を実演し、日本一の高校を決める大会です。
毎年、愛媛県四国中央市の四国中央紙まつりに行われていて、第11回となる今年の大会は7月29日に決勝戦が開かれ、全国15都府県18校による書道パフォーマンスが、延べ5,000人の観客の前で繰り広げられました。
今年の優勝は福岡県立八幡中央高等学校(福岡県北九州市)、準優勝は香川県立高松西高等学校、第3位は兵庫県立兵庫高等学校(兵庫県神戸市)でした。
優勝をはじめとする受賞校の作品はホームページで見ることができます。また、過去の大会の動画も紹介されていますので、あわせてご覧ください。迫力満点です。
│関連ホームページ案内
・書道パフォーマンス甲子園
・第11回大会結果(詳細)について
画像;第11回大会結果(詳細)案内ホームページの一部を事務局がスクリーンショット(2018年8月14日)。クリックすると各賞作品がご覧いただけます。