2018年度大学入試センター試験、志願者数58万2669人
2017年12月11日
大学入試センターは12月8日、平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の確定志願者数および利用大学、短期大学数を発表しました。
発表よると、平成30年度大学入試センター試験の志願者数は58万2669人で、前年度(平成29年度)より6,702人増加。高校卒業予定者総数約106万人に占める志願者の割合を示す現役志願率は44.6%(前年度比0.7%増)で過去最高となりました。
センター試験を利用する大学、短期大学は697大学と151短大の計848校。大学数は過去最高を更新しました。大学の内訳は国立82校、公立89校、私立526校で、国公立大学は全校が利用しています。短大の内訳は公立14校、私立137校です。
平成30年度の大学入試センター試験の実施期日は、2018年(平成30年)1月13日(土)と14日(日)。追・再試験は1月20日(土)、21日(日)に実施、得点調整実施の有無は1月19日(金)に発表予定です。受験者数や平均点、最高点・最低点や標準偏差値などの中間発表は1月17日(水)を予定しています。
│ホームページ案内
・独立行政法人大学入試センター
・「平成30年度大学入試センター試験の志願者数(確定)について/PDF(独立行政法人大学入試センター)