プログラミング教育を普及・推進「未来の学びコンソーシアム」設立
2017年3月26日
未来の学びコンソーシアム」は、教育界のニーズと産業界のニーズの架け橋となり、「社会に開かれた教育課程」の実現を目指すというもので、3月9日に設立されました。同サイトの「コンソーシアム概要」には、次のように記されています。
未来の学びコンソーシアムは、文部科学省、総務省、経済産業省が連携し、次期学習指導要領における「プログラミング的思考」などを育むプログラミング教育の実施に向けて、学校関係者や教育関連やIT関連の企業・ベンチャー、産業界と連携し、多様かつ優れたプログラミング教材の開発や企業等の協力による体験的プログラミング活動の実施等、学校におけるプログラミング教育を普及・推進してまいります。
順次、キックオフイベントなど主催イベントを開催する予定で、4月1日には「ぐんまプログラミングアワード2017」(総務省後援)がインターネットでライブ中継されます。