岡山市、日本で初めて「ユネスコ学習都市賞2017」受賞
文部科学省は、ユネスコ生涯学習研究所が実施する「ユネスコ学習都市賞2017」について、平成29年1月19日付で岡山市が受賞したとの発報道表を行いました。以下、マナビー・メールマガジン(文部科学省)からの抜粋です。
ユネスコ学習都市賞は、ユネスコ生涯学習研究所(The UNESCO Institute for Lifelong Learning:UIL)が構築する「学習都市に関するグローバルネットワーク」(GlobalNetwork of Learning Cities:GNLC)に参加している都市のうち、各国のユネスコ国内委員会の推薦を受けた都市が応募できます。
GNLCには、平成28年12月現在、世界41か国177都市が参加しています。応募は2年に1回行われます。
今回のユネスコ学習都市賞2017には、岡山市のほか、ブリストル(イギリス)やカマラデ・ロボス(ポルトガル)など、16都市が受賞しました。岡山市は、市民の参加や協同を通した持続可能な開発のための教育(ESD:Education for Sustainable Development)の促進や、生涯学習に関する指標開発が評価されました。
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岡山市のユネスコ学習都市賞2017の受賞について(文部科学省)
ユネスコ学習都市賞について(文部科学省)
UNESCO、ユネスコ
国際連合教育科学文化機関(こくさいれんごうきょういくかがくぶんかきかん、フランス語: Organisation des Nations unies pour l'éducation, la science et la culture、英語: United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization, UNESCO ユネスコ)は、国際連合の経済社会理事会の下におかれた、教育、科学、文化の発展と推進を目的とした専門機関である。- wikipedia